買った株は、首尾良く値上がりしただろうか?そして、値上がり幅は、あなたが期待していたほど、十分なものだっただろうか?だとすれば、そろそろ売り時、つまり利食いどきかもしれない。
買った株を売るときも、買うときと同じように、指し値注文か成り行き注文を出すことになる。指し値注文なら、売りたい価格を指定する。現在の株価が、あなたの指した価格になったときに、売り注文が成立する。
成り行き注文なら、価格は指定しない。基本的に、注文を出した直後において、もっとも高い価格で出された買い注文と相殺される。したがってその価格で約定する。
確実に売りたいなら、成り行き注文を使おう。指し値注文だと、売り時を逃してしまうことも大いにある。とくに欲張ったときは顕著だ。株価があと1円上がれば、指した値段で売れていたのだが、と悔やみこともよくある。しかもそこをピークに株価は下落してしまい、結局、不本意な形で売らざるを得ないことになる、なんてことも充分にあり得るのだ。
無事に売れたとしたら、まずはおめでとう。売れた価格から買った価格を引いた差額が、あなたの儲けになる。このような、株式の売買を完結させた時点で発生する儲け(利益)を、一般にキャピタルゲインと呼ぶ。株価は企業の業績に応じて激しく急激に変動することもあるので、ときには毎月の給料を遙かに超えるようなキャピタルゲインを得ることもある。つまりキャピタルゲインは、株式投資に取り組む上で、もっとも醍醐味のあるものだと言える。
アクセスランキングトップ10 |
お奨め証券会社トップ10 |
|
|