筆者の投資戦略は、基本的にチャレンジ要素が強い。値下がりリスクも相当高いが、当たれば大きく値上がりする銘柄を選ぶ。そのため新興市場銘柄が勢い、多くなりがちだ。たとえば不動産関連、システム構築関連などの銘柄を良く買う。
その他、決算月を利用した買い方もよくする。たとえば5月決算の銘柄を4月半ばに仕込んで、権利落ち前に売ってしまう。このやりかたは非常に有効だ。とくに、配当率が高い銘柄や、お得な優待を提供している企業の株なら、まず間違いない。
ただ、ここ最近(2006年5月現在)は市場の荒れ方が激しい。ライブドアショック以降、新興市場は総下落状態だし、配当率の高い銘柄であっても、ディフェンシブな値動きをせず、つられて下落してしまう。
そのため筆者がこれまで培ってきた投資の戦略も、いまやガタガタの状態で、まったく通用しなくなっている。筆者としては、市場が立ち直る気配を見せればこれまでのやり方を貫きたいのだが、もしも今後も不安定な状態が続くなら、値動きの荒さに対応できる新しい戦略を考案しないといけないと感じている。
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