信用取引口座を開くためには、一定の条件が必要になる。とはいえ、それほど厳しくはない。たとえば現物株の取引経験が1年以上だとか、金融資産が100万円以上あるとか、その程度のことだ。ある程度、投資活動に慣れた投資家なら、ほぼだれでも条件を満たすだろう。
信用取引口座は、現物株の口座と同じように、証券会社ごとに開くことになる。条件は各社によって若干、異なるので、それぞれ事前に確認しておこう。
口座を開きた証券会社の条件を満たしていることを確認したら、実際に申し込んでみよう。各社のウェブサイトから、信用取引口座の申込書を取り寄せ、必要事項を記入し、ポストに投函する。その後、電話で直接連絡がくる。簡単な審査を受けるためだ。
通常、20分もあれば終わるような審査だ。信用取引はリスクが高いので、知識の全くない人には適さない。その点を証券会社が事前にチェックすることになる。
信用取引についての基礎知識や、特に追証についての質問がある。各種の書籍できちんと勉強していれば、問題なく答えられるような簡単な質問だ。だから不安に思わなくてもいい。
審査に受かれば、口座の開設手続きが完了する。ほどなくして、信用取引口座を開いた旨の連絡が文書で届くはずだ。
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