RCIは、株価の上昇・下落傾向を示すテクニカル指標だ。 RSI よりもマイナーだが、わりとよく利用される。
RCIの計算には、順位相関係数というものを用いる。 日付の順位 株価の順位 計算期間 順位相関係数
理論的には、RCIは−100%〜100%までの値をとる。値が大きいほど、株価が上昇傾向にあることを示し、小さいほど、下落傾向にあることを示す。当日に向かって株価が上昇傾向にあるほど、日付の順位と、株価の順位が一致する傾向がでてくる。そのため、RCIの値はより大きくなる。逆に、当日に向かって株価が下落傾向にあるほど、日付の順位と、株価の順位が逆に一致する傾向になる。このとき、RCIの値はより小さくなる。
投資の法則では、20日間RCIのランキングを掲載している。14日との相関性があまりないようなので、ランキングを比較してみるのもよいだろう。注目銘柄には、毎週、東証1部の銘柄のうち、低RCIのものを抽出してポートフォリオを組み、掲載している。これは、低RCI銘柄のリバウンドが実際に起こるかどうかを検証するためである。 RSI についても、同様のポートフォリオを掲載しているので、それぞれチェックしてみて欲しい。
また、各銘柄のページには、計算期間が20日間のRCIを掲載している。なお、過去20日間に一日でも値が付かなかった銘柄については、流動性が低く参考にならないとして、RCIを計算せず、掲載もしていない。ランキングについても同様である。
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